普段の生活の中でもできる!
簡単にできる記憶術
忘れたくないことを覚えておこうとする時、皆さんはどうしていますか?
メモに書いたり、手帳に書いたりと文字として残そうとする人が多いと思います。
ところが、メモや手帳が無かったり、相手に失礼になるのでメモを取ることができない場合もあると思います。
今回紹介するのは、ちょっとしたことならばその日寝るまでぐらいは覚えておけるという方法です。
しかも何回も繰り返せば長期的に記憶しておくこともできるのです。
例えば、本を読む時に頭の中で声を出して読んでいるという人はいないでしょうか。
あの時のように、覚えたいことを繰り返し頭の中で音読するんです。
人によって回数は色々ですが、大体10回ほど繰り返すとその日の間ぐらいは覚えておけるような気がします。
この方法のポイントとしては、覚えたい事柄があったら、できるだけすぐに頭の中で繰り返し音読するという点です。
でないと覚えようとしたことを忘れてしまいますからね。
慣れてくると、住所ぐらいなら1回聞いただけで覚えておけるようになります。
そして数日後にまた同じように繰り返し頭の中で音読してみるといいでしょう。
すると1ヶ月ぐらいの間覚えていられるようになるのです。
私がこの方法を思いついたのは、高校時代に国語の先生から記憶力に関する雑談を聞いた時でした。
大学受験に向けて勉強している私達に対して、先生は記憶のしくみというものを教えてくれました。
人間は最初にすぐ忘れてしまう記憶と、少しの間だけ覚えておこうとする記憶とがあるらしいのです。
例えば、初めて知った事だと1回や2回聞いただけではなかなか覚えることができないんだそうです。
ところが、しばらく時間を置いてから再び同じことを覚えようとすると、最初よりも簡単に覚えることができるそうなのです。
しかも、今度は長い間覚えておけるようになるのです。
さらに何回も繰り返すと1ヶ月や1年といった長い期間覚えておけるようになるみたいです。
これは良く勉強について言われる予習復習を見ても分かるのではないでしょうか。
最初に予習で覚えようとして、授業でまた覚えようとして、復習でまた思い出すという具合です。
これは予習と授業との間、授業と復習との間が数日から1週間ぐらいの期間だといいみたいですね。
これぐらいの期間だとちょうど忘れかけていたり、忘れてしまっていたことを思い出すことになるので、記憶に残りやすいのだそうです。
よく、忘れていたことを思い出した時に「あーそうだった!」となることありますよね?
これがたぶん記憶するのに大切なんじゃないかなと思います。
物覚えが良いと、いろんな場面で得することが多いですから皆さんもぜひ試してみてください。