楽しめる記憶術
映像を使った記憶術
勉強から仕事まで、良く出来る人というのは大抵物覚えが良いものです。
なぜそんなに簡単に物事を覚えられるのだろうかと不思議に思ったことはないでしょうか。
私も不思議だったのですが、頭が良い人というのは普通の人とは違った考え方や脳の使い方をしているみたいなんです。
昔テレビで、数学の天才についてやっていました。
その人はあっという間に難しい数学の問題を解いてしまうのです。
その人は数字と色とを組み合わせていたのです。
例えば「1だったら赤で2だったら黄で3だったら青」みたいな感じらしいです。
そういう風に最初に数字毎の色を決めておいて、問題を解く時にその映像を思い浮かべるんだそうです。
だからその人は数学の問題を見ると、すごくカラフルなイメージが沸くと言っていたように思います。
また、すごくお客さんが来て忙しい食堂の店員さんについてもやっていました。
その店員さんは一度に何十人ものお客さんの注文を聞いて、間違えずに厨房に伝えることができるのだそうです。
ちなみに忙しいのでメモなどはとっていません。
なぜこんなことができるのかというと、映像として記憶しているからだと答えていました。
このことから、人間はどうやら文章や言葉を覚えるよりも映像などを覚える方が優れているみたいです。
ですから、何か覚える時にはできるだけ関連した映像を思い浮かべることが大切だと思います。
例えば住所を覚える場合にはその住所と一緒にその住所の建物の外観も覚えるみたいな感じです。
映像が思い浮かばない時にはなんでもいいので何か近くにあるものを一緒に関連付けるといいかもしれません。
例えば数学や物理などの公式などは映像が思い浮かばないと思います。
そういった場合は、ミカンと公式A、リンゴと公式Bといったように全然関係なくても結びつけてしまうのです。
公式Aを使う時には必ずミカンを思い浮かべて、公式Bを使う時にはリンゴを思い浮かべるといった感じです。
こうしておくと公式Aを思い出す時にミカンをまず思い出し、するとついでに公式Aを思い出せるようになるみたいです。
ポイントとしては絶対に忘れないようなものと結びつけて覚えるという点です。
ミカンやリンゴなら忘れないでしょうが、スターフルーツなどはどんなだったかを思い出せ無い場合があります。
こうしていくと難しい問題でも「ミカンとリンゴで解ける問題だな」みたいな感じになるのです。
最初に関連付けるのが少し面倒ですが、なかなか難しいことでも簡単に思い出せるのでやってみてください。