健康な暮らしをサポートし肥満や生活習慣病を招く食生活の改善などについて多く記載しています。
国際結婚の果て。。。日本にも国際結婚が増えている昨今、、、とても危惧していることがあります。自分の場合も同様ではあるのですが、西洋人と日本人の婚姻の場合、お互いがお互いの原語を話せて、お互いの文化を互いに経験しあうことによって成立する部分というのはあるのかなぁ・・・って、思わされる事件・・・・
★カレン★は今年三月まで静岡県のALT統括スーパーバイザーでした。今年の4月の担当割り変更で静岡は外れたのですが、静岡の外国人講師。。。。★カレン★の部下だった先生の話です。日本人の奥さんと子供が二人。北海道で生活していたらしいです。ところが彼は寒いところが苦手で★カレン★の会社に転勤。そして、静岡に赴任したそうです。家族そろって北海道から静岡へ。彼女はもともと北海道の方で、寒いところは平気だったのでしょう。このご夫婦、、日本で知り合ってそのまま結婚。子供が出来て一見幸せそうな家族だったらしいのですが、昨年の夏、★カレン★が静岡のALTとその家族達が集まるバーベキューパーティーに参加したときのこと、この外国人講師(★カレン★と同じ英国人)の奥さん、上司である★カレン★に挨拶ひとつ出来ない人だったそうです。その時点で★カレン★から話をきいてはいたのですが、彼はとても子供を愛していて子供との共有の時間を本当に楽しんでいたそうです。また、学校でも非常に人気のある外国人講師で、現場の先生方からも信頼が厚く、生徒達も彼のことを慕っていたと聞いています。そんなある日、彼の奥さんのご家族が思い病気のために入院したそうです。そして看病のために彼の愛する子供達もつれて北海道の実家へ。彼は仕事上の上司である★カレン★にはかなりいろいろなことを相談していたようですが、いつも明るいメールのやり取りだったらしいです。英国人同士ですし話しやすい部分もあったのでしょう。ところがこの三月に★カレン★が静岡の担当をはずれ、彼とも疎遠になっていたそうです。彼は新しいスーパーバイザーのもとで仕事をしていたらしいのですが、病気の家族を抱える奥さんに仕送り、そして自分自身の静岡での生活。休暇には自分の国に帰ることもなく働きづめだったそうです。
年末が近づくと★カレン★も同じですが、クリスマスは英国人にとって、いや、西洋人にとっては一年のもっとも大きなイベントです。家族で過ごす重要なイベント。。。ところが北海道の彼の奥さん、自分も子供もクリスマスに静岡には戻らないと断言したようです。彼の奥さんの家族のために必死に働いて自分の生活を抑えられるだけ抑えて、、、奥さんのその一言がたぶんきっかけだったのでしょう・・・先週、彼は静岡のアパートで一人寂しく天国に行ってしまいました。頭からスーパーのビニール袋をかぶり、洗濯機のホースをガスの元栓につなぎくわえ込んだまま冷たくなっていたとのこと・・・・。なんて寂しい最期なのでしょうか・・・。
★カレン★はこの月曜日にこの知らせが飛び込んできてから、本当に落ち込んでいます。彼の奥さんがもう少し西洋人の文化を理解していたら・・・・・・・。自分は★カレン★と結婚して23年間、クリスマスは★カレン★の両親と共に英国で過ごしています。家族ですから・・・・。彼の奥さん、彼の宗教さえ知らないとのこと、、、、、葬儀の方法など★カレン★の会社に問い合わせの毎日・・・・鬼のような奥さんに思えて仕方がありません。お互いの愛ってお互いの育った文化まで認め合うことですよね。とても考えさせられる事件でした。
ご冥福をお祈りします。。。。。
http://takashi-fukuyama.blog.so-net.ne.jp/2008-10-24-3