健康な暮らしをサポートし肥満や生活習慣病を招く食生活の改善などについて多く記載しています。
ハリドワールのアメの味列車はデリーから4時間半かけ、ハリドワールに到着しました。ハリドワール駅前の小さな広場で、にゅっと突き出たシヴァ神がお出迎え。胸から下が地面に埋まってような、この像を見て・・・石子詰めこういう言葉が浮かんでしまう私は、やっぱり、信仰とは無縁の存在です。 専用のリキシャで、ホテルにチェックイン。小さいながらもキレイな部屋で、ホテルのすぐ裏手にガンジス川が流れています。川べりでは、多くの信者が沐浴中。 ようやく来た、「キレイなガンジス川」です。バラナシで嗅いだあの強烈な臭いはなく、爽やかな風が川面を渡ってきます。・・・でもやっぱり、水は緑色に濁ってるなぁ。 沐浴する人に混じって、こんな日常生活も心身の汚れを一気に落としてしまうきわめて合理的な方法 その他にも、水に潜っては何やら捜し物をする一群が。オッチャンが子ども数人を使って、川底をさらっています。 近づいて尋ねると葬儀や儀式で川に流したお供え物をさらっているとのこと。宝石とか金製品の欠片が、たまに見つかると言います。 ホテルから出て、最初に向かったのはマンサ・デーヴィ寺院山頂にあるこのお寺には、ロープウェイで登ります。ロープウェイのチケット売り場に行くと「釣り銭がない」と言う係員と、客が争っていました。係員がお釣りの替わりに出したのは、アメ。 インドの小売店で釣り銭が無い時、よくお釣りの金額に見合った商品を渡されることがありますが、チケット売り場では珍しい。つかあり得へん。係員が、自分のために買ったアメを出したとしか思えません。客は、話にならないとばかりその場を離れて行きました。 次ぎは私の番。係員は何も言わずいきなり、お釣り2ルピーの替わりにアメ8個を投げ出してきます。何か文句は?とでも言いたげな係員と一瞬見つめ合う私。 口論は時間の無駄だし、いったん両替に離れ並び直すのも時間を食ってしまう。しかし、このまま認めてしまうのは悔しい。 1個25パイサか。このブツ本物だろうな?ちょっと、カジらせてもらうぜぇうん、上物のコーヒーアメだ。・・・悪くない取引だぜ。 脳内でこんなセリフを吐き、精一杯ニヒルな笑みをみせて私はチケットとアメを片手で掴みとりました。多分見送った係員は、私の格好良さに見惚れていたことでしょう。そうに違いない。 少し痛む胸を抱えて、ロープウェイ乗り場に着くと 待合いに座る客が、やたらアメをしゃぶっていました。 チケット売り場のオッサン、大もうけ ロープウェイからは、ガンジス川が一望できます。天気も良いし、アメも美味しい。(まだこだわっている)こりゃ最高だぁ。 マンサ・デーヴィ寺院に参拝祀られているのは、シヴァ、クリシュナ、ドゥルガ神などインドではお馴染みのメンツです。 その中に、少々毛色の違う像も「アー、ミー、マー!」昔、「飛べ!孫悟空」というテレビ人形劇に出てきた志村けんの孫悟空を思い出します。ヒンドゥのグルか何かかなぁ・・・説明文もあったと思うのですが確認するの忘れてました。 山から下りて、次ぎにハリドワール最大の沐浴所「ハリ・キ・ポィリ」へ。ブラブラ歩いて、10分程度の距離です。 やはり本場、あちこちにサドゥ。石を投げれば、行者に当たりそうなくらいです。 川岸には、ガンジス川の水を詰めるためのポリ容器も売っています。 「寄付してくれ」「何かよこせ」 観光客とみると、寄ってくるのが物乞いとエセ聖職者。しかし、ここで財布を出したら間違いなく人が群がって来ます。 しつこく迫るオッサンどもをヤクザの目でにらみつけ、かき分けます。 「あなたに祝福を」 言いながら、サドゥも近づいてきました。 聖者はさすがに無視出来ず、少し迷った後ポケットのアメを渡そうとしたら、あえなく拒絶。 サドゥも欲しがらないようなアメを、オレは。 ・・・ハリドワールの旅はさらに続きます。 沐浴所から少し離れた公園にあった。巨大なシヴァの石像お気に召したら押してください →
http://rojyounigyuufun.blog.so-net.ne.jp/2008-10-20-1