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ラッピングしまくりの福利厚生
─飲みニケーションよりおしゃれなパーティー 企画運営ビジネス─
顧客企業の社員と家族や友人を招待するパーティーの企画運営を行うユニークなビジネスを始めた。
上司や同僚との“飲みニケーション”を敬遠する若い社員が増える中、高級ホテルなどでおしゃれなパーティーを開催し、会社と社員のきずなを強めて定着率とモチベーション向上を図る狙いだ。

「職場の飲み会が減った分、社員は、配偶者や親などの家族や、彼氏・彼女などのパートナー、親しい友人に仕事の悩みを相談するケースが多く、彼らとの関係強化が会社と社員の関係を良好にする」と新事業の意義を強調する。
単なる社員の懇親会や宴会の幹事代行ではなく、「セレブ気分が味わえるおしゃれなパーティー」を演出するのが特徴だ。
パーティーは高級ホテルやフランス料理店などを利用し、経営者が社員に伝えたいメッセージをパーティーの内容に盛り込んだり、「ここで働きたい」と思わせる多彩な企画を用意するなど、社員の結束力の強化を支援する。

また、モチベーション向上のもう一つの企画として、社員の昇進昇格や誕生日、日ごろから社員を支えている家族や親の誕生日などにレストランのペアチケットを贈るサービスもある。
このサービスは、社員旅行や社内イベントよりも、低コストで手軽にできる。
しかも、社員に対する愛情を効果的に伝えることができるシステムという。

今では「定年退職のお祝いやお礼など、さまざまな感謝の気持ちを伝えるイベントに活用されている」という。
そもそも、この社員のモチベーション向上を図る企画は、同社の顧客企業である広告会社が導入し、若手社員や優秀な社員の定着率向上に大きな成果をあげているという。

「ここ数年、福利厚生を手厚くしようという企業が増えたが、景気の減速傾向が強まるなかででその動きにブレーキがかかっている。こういう時期こそ、手軽で効果的な福利厚生に見直すチャンス」と話す。
(産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/economy/business/081019/biz0810192133007-n1.htm)

「飲みニケーション」団塊世代が得意げとする言葉。
アルコールの嫌いな人に無理やり飲酒させたり、勤務時間が終わっているのに貴重なプライベートの時間を拘束させたり、挙句の果てには浅はかなウンチクや説教を垂れるオッサンも。
仕事帰りに飲酒したければ行きたい者同士で行けば良いだけですし、飲む事を職場内のコミニケーションにする必要など全く無いのであります。
仕事が終わってから拘束されたり、休日に付き合わされたり、きょうび流行らない社員旅行に休日返上で連れて行かれたり、勤務時間外に疲労を作るようではダメなんです。
この辺りの労働環境になると給与や福利厚生と同じように実際に入らないと分からない事ですけどね。

ニュースソースの福利厚生ですが私は疑問に思います。
イベント会社に中間手数料を払って敢えて割高料金にして誕生日にペアチケットなど要りませんよ。
そんなお金があるのなら、うちの法人みたいに初年度から年次有給休暇を20日付与したり、有給を気軽に使える環境にした方が有り難味があります。
業務上必要な資格試験も1回目の試験だけなら有給の特休をくれますからね。
年次有給休暇取得率・社会健康保険・厚生年金・厚生年金基金・健康保険組合・傷病欠勤手当て・インフルエンザ予防接種等、こういう当たり前のものが福利厚生です。
これらというのは企業の負担金が大きいので福利厚生の価値があるのです。
最近では各企業に於いて給与を上げる余裕が無い代わりに無駄な福利厚生を充実させている傾向があるそうです。
一度上げた給与を減額させるのは難しいですが、無駄な福利厚生ならいつでもカットできますからね。
見せ掛けだけの福利厚生に騙されてはいけませんよ。
まー、うちはうちで基本給が低いんですけどね。

ニュースソースを簡単にいえば需要と供給のお話しですね。
http://manatu.blog.so-net.ne.jp/2008-10-20

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