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リリース:mp4vEncoder 0.9.2開発ネタ。
libavcodecベースのQuickTime Compressor Component、mp4vEncoder 0.9.2を公開します。(ダウンロード)
・複数パラメータの追加。
・MB_Decision_RD指定時の画質向上。
・Tunedプリセットの見直し。
・16x16の倍数でない画像サイズでの問題を修正。
・16x16の倍数でない画像サイズでのクラッシュを修正。
・コアをffmpeg SVN-15552に更新。
修正てんこもり。Faster First Pass有効化ほか。クラッシュ問題はかなり以前から存在していたようです。
MB_Decision:RDの時に、合わせて複数のパラメータを追加設定するように変えてみました(cmp/subcmp/precmp/mbcmp/dia_size/last_pred)。それでもやはり・・・ブロッキーな点でXvidには劣りますね。
Tunedプリセットなのですが、QPELの設定を外しました。QuickTimeのmp4ファイルインポータが、QPELとMPEG_Quantが使われているmp4ファイルを拒否することが分かったためです。movファイルなら使えるのですが、制限が多くなるためプリセット側を変更しました。
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注意:アップデートの際は、念のため既存のバージョンは削除せず取っておくことをおすすめします。こちらの記事もあわせてお読みください(アップデート時のお願い)。
主な機能
・mp4vEncoderは、MPEG-4 SP/ASP ビデオメディアエンコーダです。
QuickTimeのムービー書き出し処理において使うことができます。
・設定ダイアログから、いくつかのMPEG-4 SP/ASP機能が設定できます。
・PreProcessフィルタを搭載しています。デインタレーサがおすすめ。
制限事項
・フレームレートに「現在のサイズ」を指定した場合、Native fps欄に正しいfps値を設定する必要があります。
・マルチパス使用時は、QSCALEをOFFにして、データレートを指定してください。
・いくつかのフラグは、他のデコーダコンポーネントと互換性がありません。
Bフレーム、QPELは、Apple MPEG-4、および3ivx 4.5.1/5.0と互換性がありません。
mpeg_quantは、Apple MPEG-4と互換性がありません。
PARTは、3ivx 4.5.1/5.0と互換性がありません。
・mp4ファイルでQPEL/mpeg_quantを使うと、QuickTimeで開けなくなります。
・ムービーを再生するには、Perian 1.1.2以降(http://perian.org)を使用してください。
iTunes互換データの作成(iPod Video/iPhone/AppleTV向け)
・マルチパスを指定(推奨)
・640x480 2500Kbps/1500Kbps(5.5G iPodのみ)
・Bフレームは禁止(=フレーム並び替えは禁止)
・MPEG Quantizer禁止。
・FLAG_PART禁止。
・mp4ファイルではQPELも禁止(movファイルでは使用可)
・RC_BUFSIZEは2048Kbit(必須)
・RC_MAXRATEは、4096Kbps(推奨)
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ffmpeg SVNから作成したlibavcodec.aやlibpostproc.aなどを使っています。
配布ファイルにはユニバーサルなバイナリと、ソースコードが同梱されています。GPL GENERAL PUBLIC LICENSE V2でライセンスされます。
http://mycometg3.blog.so-net.ne.jp/2008-10-22