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GOD BLESS AMERICA ー堅固な司法への宣戦布告と世界情勢?ブログ市長、ついに事情聴取! 「投獄してみますか?」挑戦的な書き込み
9月21日
市議の不人気投票への呼びかけなど自らのブログに数々の書き込みをして物議を醸してきた鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)。今度は公職選挙法違反容疑で地元警察から事情聴取を受けていたとブログ上で告白したのだ。昨年夏の市長選で告示後に対抗馬批判を書き込むなどしてブログを更新した行為が問題視されたようなのだが、市長は「個人日記であるブログの更新は違反ではない」と徹底抗戦の構え。果たして摘発第1号となるのか−。選挙へのネット利用が広がる中、その刑事処分の行方に選挙関係者の注目が集まっている。
■再選を確実にしてバンザイする竹原信一市長
■「逮捕されるのか…」
9月6日。阿久根市の竹原信一市長のブログを日課として読んでいる地元市議は、新着の書き込みに驚きを隠せなかった。
「市長が近く公職選挙法違反で逮捕されるのかと思ったよ。仲間との話題も終日、それで持ちきりだったし…」
民主党政権が歴史的大勝を収めた衆院選。その余韻が残る中、阿久根市にも別の衝撃が走ったようだ。
6日付の市長の個人ブログ「阿久根時事報」にはこんな書き込みが行われていた。
《告示後のブログの更新の件では、警察の取り調べはあったし、書類送検したはずだ》
市長自らが警察から事情聴取を受けたことを明らかにしており、市長によると、7月下旬の2日間、地元の鹿児島県警阿久根署で行われたという。 書き込み内容の中にある「告示後のブログの更新の件」とは、昨年8月、当時市議だった竹原氏が初当選を果たした市長選で、告示後に他の候補について「選挙に出る資格もない」などと中傷ともとれる書き込みを行い、ブログを更新した問題を指している。公選法は選挙期間中、はがきなどの法定文書、図画以外の頒布を禁止している。総務省によると、パソコン画面などに表示されるホームページなども文書図画にあたると解釈されるため、選挙期間中のブログ更新は認められていない。
この解釈を受け、市選挙管理委員会は「公選法に抵触する」として更新の停止と削除を指導し、県警も警告。これに対し、竹原市長は投票日前日になってようやく更新部分を削除したのである。 だが、今年1月、県議や市議など28人は「違法性は高い」として公選法違反容疑で阿久根署への刑事告発に踏み切った。
一方、告発された竹原市長は「ブログは自分の日記であり、更新は文書図画の頒布には当たらない」と持論を展開。今年7月に行われたとされる事情聴取に対しても同様の趣旨の主張を述べたという。今回の聴取について、市長は不満が少なからずあるようだ。報道陣に「告発を受けて取り調べをするのは当然だが、法律を理解せずに告発する側にも問題がある」とぶちまけたが、今月6日付のブログでは警察、司法当局にも怒りの矛先を向けた。
《無理な理屈を通すためにも逮捕、投獄してみますか?》
書き込みはまさに司法当局への“宣戦布告”といえるものだった。
■沈黙守る地元警察
市長の書き込みについて、事情聴取を行ったとされる阿久根署側の反応はどうか。
「告発を受理したかどうかも含めて一切コメントできません」
署幹部のガードは堅い。そんな対応に「無理もない話だ」と理解を示すのは議会関係者だ。こう続ける。
「告示後のブログ更新を公選法違反として立件することは、全国初のケースにもなり、署レベルで簡単に判断できる問題ではない。県警、いやもっと上のレベルで決める問題ではないか」
判例がない法律の適用は特に慎重さを要する−ということのようだが、一方、地元関係者の間では、捜査の行方に対してさまざまな憶測が飛び交い始めている。 「違反文書と違って、ブログやネットの書き込みはいつでも簡単に削除できる。市長の場合も削除しており、情状酌量の余地がある」市議会関係者は厳罰には至らないとの見方を示したが、地元市議は「削除したとはいえ、市長は確信犯でやっている可能性が高く、その後も反論を引っ込めていない。厳しい判断が出されるにちがいない」と口にする。 刑事処分の行方は不透明だが、ここ数年の選挙ではネット利用が急速に広がり、公選法に抵触するケースも相次いでいる。今回の衆院選では島根1区から出馬し敗北、比例代表で復活当選した民主党の小室寿明氏が、8月31日に自身のホームページに当選した報告を掲載。 公選法では自筆の手紙などを除き、選挙後のあいさつ文書の配布や掲示を禁止しているため、島根県選挙管理委員会が「公選法に抵触する可能性がある」と指摘し、小室氏の事務所は「公選法に対する認識が不足していた」と釈明して記述を削除している。 都内の選挙関係者は「警察による竹原市長への事情聴取は確かに告発受理に伴う手続きの一環だろうが、公選法で禁止されているネット利用の蔓延(まんえん)に対する牽制(けんせい)球の意味合いもあるのかもしれない」と話した。
■民主党政権でネット選挙の解禁なるか
竹原市長が激しく突き付けたネットと選挙をめぐる公選法上の問題。その論議は実は7年前にすでに方向性が打ち出されている。 平成14年8月に総務省の「IT時代の選挙運動に関する研究会」がインターネットの普及などを理由に、ホームページに限ってネット利用ができるよう報告書をまとめているのだ。
しかし、結論として法改正は行われていない。
民主党は計4回にわたり改正法案を出し続けてきたが、いずれも審議されることなく廃案になっている。当時、与党だった自民党選挙制度調査会も20年2月に公選法見直しのための報告案を出したが、党内の古参議員を中心に「ネット上で誹謗(ひぼう)中傷が流されると一気に広がり、選挙妨害にもなりかねない」といった反論が相次ぎ、結局は自公政権時代に法改正は実現しなかった。 ただ、ネット選挙解禁に古参議員が反対した理由について、ベテラン議員秘書は「ネット時代に限らず、それ以前からどぎつい男女関係問題や疑惑などに関する怪文書は“紙爆弾”として選挙のたびにばらまかれていた。つまり、中傷はいつの時代もなくならない」と指摘した。その上で、こう核心に迫った。 「要は、ネットをあまり見ない高齢者相手のどぶ板選挙という地上戦を得意としてきた旧世代は、ネット中心の空中戦が主流になることを恐れたということでしょう」 ネット選挙解禁を訴えてきた民主党が政権の座に就いたことで、公選法が改正される可能性は高まったといえる。選挙の告示後に突然、候補者のホームページやブログの更新が停止するという、多くのネットユーザーにとって違和感を伴う“現象”もなくなるのかもしれない。阿久根市の地元関係者は「もっと早くに法改正をしていれば、竹原市長も警察の事情聴取を受けずに済んだのかもしれないのに…」と自公政権の対応を批判したが、一方でこんな本音も漏らした。
「ブログやホームページで読みたいのは、他人の悪口じゃない。日本を本気で建て直すための政策や理念なんですけどね…」
法改正後に試されるのは、その器ではなく、中身ということのようだ。
時代はいつまでも高級ばかりを追い求め高額の支払いをしていた自民党の政治家が上得意様だった過去から民主党で様変わりの日本が見えてくる 変わるのは政権だけで終わらなかった接待漬けの日本が善くも悪くものしていった先は
不健全な行政の引退と歯止めの効果の表れになれば日本のブランド志向も多く無駄な税金の行き先不明に
消えた年金や雇用問題や国民の犠牲の生け贄で不正の病理が日本の政治の苦境になって
過去の政権に振り回された国民感覚のない政治が終わりとなり変化のある日本になっていく兆しに
これから先も健全な答えの出る政府機関ができますことを念願に
札幌弁護士会副会長逮捕 覚醒剤所持容疑
9月22日
北海道警薬物銃器対策課などは18日、覚醒剤取締法違反(所持)容疑で、札幌弁護士会副会長加藤恭嗣容疑者(51)=札幌市中央区伏見=を現行犯逮捕した。同課によると、容疑を認め「自分で使う目的で持っていた」と話しているという。
接見した弁護士によると、使用についても認めているという。同課などは今後、尿検査を行うなど使用容疑も追及、入手経路を調べる。 逮捕容疑によると、加藤容疑者は18日午前9時ごろ、自宅の自室にあったセカンドバッグの中に、ビニールの小袋7個に入った少量の覚醒剤を所持していた疑い。覚醒剤の量などは鑑定中だが1袋数回分とみられ、1グラム程度という。
栃木県警、異例のDNA鑑定へ 「足利」11年前の事件
9月22日
90年に起きた足利事件の11年前に同じ栃木県足利市で起きた女児殺害事件で、同県警は22日、遺体遺棄現場にあった遺留品のDNA型鑑定を実施することを明らかにした。被害女児の父が7月、DNA型鑑定を求める嘆願書を県警に提出していた。すでに時効を迎えた事件で捜査当局がDNA型鑑定を行うのは極めて異例だ。
刑事総務課などによると、遺留品は布製リュックサックやビニールひもなど。すでに保管していた宇都宮地検から県警に移され、21日から鑑定方法などの具体的な検討に入った。県警科学捜査研究所が鑑定する方針で、結果は「可能な範囲で遺族に報告する」という。事件は79年8月、保育園に通う女児(当時5)が自宅から遊びに出たまま行方不明になり、6日後にリュックに詰められた状態で遺体で見つかった。遺棄現場は足利事件と同じ渡良瀬川河川敷で、発見場所は約200メートルしか離れていない。足利事件で逮捕された菅家利和さん(62)=再審開始決定=が犯行を自供したとされ、91年12月に再逮捕されたが、証拠不十分で不起訴となった。当時の殺人事件の公訴時効は15年だったので、時効はすでに成立している。
菅家さんは今年5月、再審開始をめぐるDNA型の再鑑定で、真犯人とみられる型との不一致がわかった。これを受けて、79年の事件で長女を殺害された足利市の福島譲さん(55)が県警本部長にDNA型鑑定を求めた。遺留品から判明したDNA型との照合によって、足利事件の真犯人のDNA型と一致する可能性などが期待できるからだ。
鑑定実施について、福島さんは「被害者にとって時効は関係ない。真犯人につながる何かがわかれば、と思う」と話している。
料亭街 不況に政権交代……「料亭政治」の面影なく苦境に
9月19日
組閣から初めての週末を迎えたが、かつての車列はない=東京都港区赤坂で2009年9月18日午後7時ごろ、合田月美撮影
政権交代は東京の花柳界の経営にも影を落としている。バブル崩壊後の景気低迷で客が減り続けていた高級料亭は、昨秋のリーマン・ショックで追い打ちをかけられ、そこに今回の政権交代。長年「料亭政治」で上得意客だった自民党が大敗したダメージは大きい。「官僚が去り、財界が去り、ついに政治家も。民主党議員はほとんど居酒屋しか行かないと聞く。料亭はこの先どうなるのか」。関係者からは悲鳴に近い声が上がる。
不況の影響は深刻だ。「米村」「金田中」など有名料亭が集まる東京・銀座の料亭街は、かつては「花街新ばし」としてにぎわい、数十の料亭が軒を連ねた。 ところが今春には10軒ほどになり、最近も老舗2軒が店をたたんだ。ほとんどの料亭は社員のパート化を進めているほか、ランチ営業、法事の弁当造り、インターネットによる通信販売など経営多角化に必死だ。結婚式会場として売り出す料亭も目立ってきた。 鳩山内閣が誕生した16日、著名料亭社長は「かつては選挙や組閣ともなれば、毎晩のように派閥だなんだと次々と会合が持たれ、表には黒塗りの車が並んだのに、今回はさっぱり。こんなことは初めて」とこぼした。
別の料亭のベテラン接客係男性は「高度経済成長期以来、根回しや段取りなど、我々は、政財官がうまくいくための潤滑油と思ってやってきた。誇りも感じた。派閥や族議員のたまり場だったことは認めるが、だからといって料亭が敬遠や非難をされるのはおかしい」と話す。 永田町に近い赤坂にある老舗料亭の社長は「せめて民主党が景気対策に取り組んでほしい」と祈るような表情で話した。 長年、政治の舞台となってきた料亭。自民党政権下では、派閥や政治家によって行きつけの料亭が決まっていた。1960年代には都内に約1500軒の料亭があったが、今は銀座、赤坂、人形町、神楽坂、向島、浅草に計50軒余。1万人以上いた芸者も、今は約300人に減少した。 全国の料亭が加盟する全国料理業生活衛生同業組合連合会会長の藤野雅彦「米村」社長は「料亭は日本の伝統文化に直接触れて理解することができる場所。国際的にご活躍していただくためにも、民主党の先生方にもぜひ、いらしてほしい」と話している。
【衝撃事件の核心】卓球台、料亭、コンパニオン…千葉県庁不正経理のあきれた実態とは
9.20
30億円にものぼる不正経理問題を受け、調査報告会見で謝罪する森田健作知事=9月9日、千葉県庁
卓球台に将棋盤、コンパニオンとの料亭遊び…。今月9日、平成19年度までの5年間で約30億円の不正経理が発覚した千葉県庁。不正に捻出(ねんしゅつ)された公金の一部は、将棋盤や卓球台といった職員の娯楽器具などに消えていた。職員の中には、公金を元手に料亭での豪遊を繰り返し、詐欺罪で有罪判決を受ける者も。千葉県では、千葉市でも、市長と市議会議長が相次いで逮捕されるなどしたばかり。公職の立場を利用して利益を得ようとした公務員不祥事の連続に、「千葉は公務員天国か」という批判が高まっている。「公務員天国」の実態に迫った。
**若く博識のコンパニオンが… 料亭で“豪遊”1人3万円の夜
柔らかな橙(だいだい)色の明かりが客たちを迎え、茶色の板塀に囲まれた厳かな雰囲気が漂う料亭。千葉市中央区の官庁街から車でわずか5分あまりのところに佇(たたず)む。暖簾をくぐり個室に通されると、窓からは見事な日本庭園が見える。慌ただしい日常を忘れるような穏やかな風景だ。ここが、千葉県庁の職員が、“豪遊”していたとされる料亭だ。
提供されるのは季節の素材を生かした懐石料理。店に頼めばコンパニオンを手配してくれる。客2人に対し、和服姿のコンパニオンが1人付くことが多いという。いずれも若く、博識の女性ばかりで、経済や社会情勢についての会話もできる。まさに、県庁に勤める「地元のエリート」たちを満足させる“憩いの場”だったようだ。 「大事なお客さまなので」と、店に断りを入れれば、極力、他の客との接触がないように気も遣ってくれる。そのため、接待の場所としても重宝されてきた。コンパニオンを呼んで楽しむには、飲食代なども含め最低でも約3万円がかかる。しかし、県職員らが、高いと感じることはなかったようだ。県職員が利用していたとされる料亭は、ここ以外にも、千葉市内に複数存在する…。
**100万円請求されちゃった 会社のカネで払っちゃう?
「(料亭から)100万円もツケを請求されちゃったよ。『会社のお金』で払っちゃおうか。こっちで○○さん(県に出入りする事務用品店)からお金を用意するから、そっちも伝票を作ってよ」
以前、県庁内では県職員の間で、こんな会話が交わされていた。「会社のお金」とはいうまでもなく、県で扱う公金を意味する。詐欺罪に問われ9月14日に懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けた県職員の公判で、検察側が明かした会話だ。
この職員は、県農林水産部の物品の購入事務の担当者。平成16年7月ごろから、他の被告や同課の職員らと週1回のペースで、高級料亭に通い、コンパニオンを付けての豪遊を繰り返していた。判決などによると、代金は、事務用品の支払い金のように装って公費から捻出し、上司を欺いて決済を受けていた。不正に捻出した総額は約2150万円に上った。
もともと千葉県の不正経理疑惑は、20年に行われた会計検査院の全国調査をきっかけに浮上した。その後、公金をだまし取ったとして、この職員を含む県職員3人が詐欺容疑で逮捕され、県庁の独自調査でも一部部署での不正が発覚した。
県庁のほとんどの部署で総額30億円にも上る不正が行われていたことが判明したのは今月上旬。不正は県庁だけではなく、犯罪を取り締まる県警の一部にも広がっていたことが明らかになり、県庁は大騒ぎになった。
**廃止されたはずのタクシー券が金庫に…驚くべき不正の手口
県庁職員が公金で購入したものは将棋盤、卓球台、テニスのネットなどさまざま。県庁では10年以上前に廃止されたはずのタクシークーポン券を買い入れ、金庫内に保管して、日常的に使用していたケースもあった。
ある県議は、こう疑惑の目を向ける。「過去に県の職員とゴルフに行ったことがあった。こちらの私物はボールのみで、なぜかクラブは用意してくれた。『良いアイアンがあるので試してみてください』と。どうも、クラブは職員の所属していた課の所有物だったらしいが、よく考えると変だ。どうやって購入したのか。まさか…」不正経理には、「一括払い」「差し替え」など、主に6つの手口があった。その中でも、7割近くを占めていたのは、架空伝票を作成して納品したように装い、購入代金を業者の口座にプールする「預け」と呼ばれる手法だ。「うちにも20年前から積み立てられた5千万円のプール金がある」
県庁に長年出入りしていた千葉市内の事務用品業者は、産経新聞の取材にこう証言する。
プール金さえあれば、物品納入を装って、ほしいものを買うのは簡単だった。というのも、千葉県庁では、職員は物品納入の際、業者からの納品書の受領・保管を義務づけられていなかった。発注から物品検品まで同一人物が担当し、ほかには誰も納品をチェックしないため、架空納品は発覚しないのだ。「プール金があれば、いちいち決済をとったり予算申請は必要なかった」。県側もこう述べており、「預け」によって、庁内の管理態勢が骨抜きになっていたことを認めている。
**消えた?プール金 職員にも業者にも“おいしいカネ”
現在でもプール金は39業者に計約4億1800万円残っているというが、県では、全額回収は困難だとみている。
「他の業者も同じだと思うが、プール金が会社の運転資金になっているところもあり、回収すればつぶれる中小企業がでてくる」出入り業者はこう打ち明ける。納品の必要もない大金が、一時的とはいえ大量に入るプール金。県職員の求めに応じて、少しずつ支払いや納品をする一方、業者側でも“勝手”に引き出し、流用していたというわけだ。いってみれば、無利子の融資のようなもので、業者にとってもプール金は“おいしいカネ”だったようだ。
「間違ったことをしているのではないかと思いながらも断れない雰囲気があり、とてもではないが、業者の側から間違いを指摘できなかった」。ある業者はこう話す。「県庁の会議で出た寿司の支払いを頼まれ『後日、事務用品代金として請求書を出しといて』と言われた。『請求額を1割ぐらい高くしていいから』と言われその通りにした」5千万円のプール金があると証言した前述の業者は、こう明かす。プール金は、すべてが県庁職員の娯楽などに流用されたわけではなく、県庁の事務用品納入などにも使われていたが、正式に予算計上されていないため、業者につけ込まれる。「県から事務用品10万円の注文があれば、1万円くらい上乗せした。切手や印紙の納入まで受けているんだから、郵便局に行く手間賃みたいなものさ」。この業者は明かした。ある県政関係者は「こんな無茶苦茶な実態を知っている県庁職員はかなりいたと思う」と不正経理について指摘。「特に課の経理担当者とか事務職の連中は知らないというのは不自然。それどころか、自分自身が事務用品の金額をピンハネして請求していた職員もいた。その金がどこに行ったのかは分からない」と話している。
http://blog.goo.ne.jp/keystatoin404/e/ea2cfe2aff288b4f3787f9a588e04d7b