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トレンドマイクロがセキュリティソフトの新版、Mac OS用を同梱
OSによらず1製品で3台まで利用可能、パフォーマンスも向上








「ウイルスバスター2010」のパッケージ







「ウイルスバスター2010」の画面例







「ウイルスバスター for Mac」の画面例


 トレンドマイクロは2009年9月2日、Windows向けセキュリティ対策ソフトの新版「ウイルスバスター2010」を発表した。特徴は、Mac OS向けの対策ソフト「ウイルスバスター for Mac」を同こんすること。OSによらず1製品(1ライセンス)で3台のパソコンにインストールできる。オンラインでは9月2日から、店頭では9月4日から販売する。
 ウイルスバスター2010は、ウイルス対策やパーソナルファイアウオール、迷惑メール対策、フィッシング詐欺対策、URLフィルターなどの機能を備えた統合セキュリティ対策ソフト。対応OSはWindows XP/Vista/7。
 ウイルスバスター2010では、従来版であるウイルスバスター2009よりもパフォーマンスを向上。同社の測定では、パソコンの起動時間をおよそ 3割、「クイック検索」に要する時間をおよそ2割短縮したという。なおここでのクイック検索とは、ウイルスが潜みやすいフォルダー(システムフォルダーなど)だけを対象とするウイルスチェックのこと。
 挙動が怪しいプログラムをトレンドマイクロに報告する機能「スマートフィードバック」も新たに備えた。ウイルスバスターには、パターンファイル(ウイルス定義ファイル)に登録されていなくても、挙動が怪しいプログラムはウイルスと判断して駆除(あるいは隔離)する機能を備えている。
 ウイルスバスター2010では、挙動でウイルスと判断したプログラムの特徴をトレンドマイクロのサーバーへ匿名で報告。同社ではそのプログラムを解析して、ウイルスと断定できた場合にはパターンファイルなどに反映し、他のユーザーが確実に駆除できるようにする。スマートフィードバックは初期設定で有効だが、ユーザーが無効にすることもできる。
 ウイルスバスター for Macは、ウイルス対策やフィッシング詐欺対策、URLフィルターを備えるセキュリティ対策ソフト。ウイルス検出エンジンやパターンファイルなどはウイルスバスター2010とほぼ同じだが、パーソナルファイアウオールや迷惑メール対策などの機能はない。ウイルスバスター2010の新機能であるスマートフィードバックも備えていない。対応OSはMac OS X 10.4/10.5。Mac OS X 10.6 Snow Leopardには2009年10月ごろに対応を予定。Snow Leopard対応版は、ウイルスバスターのユーザーには無料でダウンロード可能にする。
 ウイルスバスター2010およびウイルスバスター for Macは、1製品で計3台のパソコンにインストールできる。OSの組み合わせは自由。例えば、2台のWindowsパソコンにウイルスバスター2010 を、1台のMac OSパソコンにウイルスバスター for Macをインストールするといった使い方が可能。
 価格はオープン。トレンドマイクロのオンラインショップでの価格は、パッケージ版が5980円、ダウンロード版が4980円(いずれも有効期間1 年)。従来版のユーザーは無料でウイルスバスター2010にバージョンアップできる。無料のバージョンアップサービスおよび評価版(30日間有効)の提供は9月2日から。
 
http://blog.goo.ne.jp/premier310/e/5de621f634cddd7ce01cfe2df42d2f16

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